いよいよ年の暮れが迫ってきていますね！

１１月は神無月と言われますが、出雲地方では神在月と言われています。神無月とは八百万の神々が旧暦の１０月１０日から１０日間一斉に出雲大社にお集まりになり、神様サミットを行うようです。私も毎年参加させて戴いていますが、コロナ過では中止になられており、３年ぶりの祭祀となり参加してきました。出雲大社の近くの稲佐浜にて夜７時より八百万の神々をお迎えする神迎祭があり、翌日は出雲大社で神在祭とその後に神楽殿にて龍蛇神講大祭にも参加して、新たな出発(始まり）を感じてまいりました。この神在月の期間に出雲大社にお参りになられて西十九社と東十九社にもお参りされて祈願している姿を見ていますが、本来は八百万の神々は宿泊しているのが出雲大社で、神様サミットを行っている処は、ここでは申し上げませんが、出雲大社のお社ではないようです。しかし１年に一度に西・東の十九社の扉も空いて有難さを感じます。私達には見えなくても、ちゃんと神々は存在して目の前の宿泊施設の十九社に宿泊されているのですから感謝の気持ちが絶えないです。私の解釈だと日頃の行いや神様に対しての感謝の念・願いを込めてから生まれてくる縁と引き寄せて戴ける神様サミットで、『どうか！ご縁を結んでください！』と願うばかりであったが、今回は龍蛇神講大祭に参加させて戴き、その時に気が付いた事があった！これまでは、人や社会に役立つ人・企業になるには、先ず自分が良くなる事を考えていた自分があり、そうでないと良くできないと思っていました。しかしよくよく考えていくと、先ず自分ではなく『社会や自分以外の人が良くなって欲しいと想う事からしないと、何も始まらない！想造もできない！』とふっと思う事になり、『そうか​！自分以外の人や社会が良くなる事を想う人になる事が自分にとって良くなる事の始まりだ！​​​​​​』と説明はしにくいが、そう想う自分がいてました。遅いかもしれませんが、これからは本当に人・社会が良くなって欲しい気持ちから再出発しようと思いました。気づきを与えて戴けた事に感謝！そして本業でもある軽天工事・内装仕上げ・リラックスウォールを始め、様々な室内空間を良くできる情報

発信を大阪府東大阪市から情報発信をしてまいります。